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ライブドアの粉飾とオリンパスの粉飾を対比して特捜部のオトシ所を考えてみたいと思います。
オリンパス損失隠しの捜査が開始されました。 
さてこの事件を金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の罪名で調べて 
裁判で東京地検が勝利するのでしょうか。
オリンパスはバブル期の損失を飛ばし粉飾によって隠し その損失を世界のシェアー70%
の内視鏡の膨大な売上から上がる膨大な利益から目立たないように徐々に内外の会社の
実態の額よりも多額で買収を行い(損失分離スキーム) 
投資額の損失は貸し倒れ引当金で処理して(損失解消スキーム)穴埋めしていきました。 
このまま 黙ってれば表ざたにならなかったので、投資家たちを中心にして誰も損をしなかった。 

だけどオリンパスの社長に就任したウッドフォード氏は会社の不利益や投資家の不利益が
発生することも省みずマスコミにオリンパスの内部秘密を報道関係に暴露した。
ライブドア事件よりもはるかに大きなオリンパスの事件の特捜部のオトシ所と
報道のあり方を比較検討してみた。

オリンパス監査検証委員会の調査担当委員である郷原氏のブログ
(激変する環境、思考停止する組織~郷原信郎が斬る) から 
設置の目的と今後の課題に書かれてることを 抜粋してみました。

当時のオリンパス社長のウッドフォード氏のオリンパス社取締役会に対する質問の
メールのコピーが送付され始めたことを契機に外部通報対応としての内部調査を行った結果、
監査手続きに問題は見当たらないとしたのであるが、事柄の重要性にかんがみ、
自らの判断のみで良しとするのではなく、外部有識者による客観的な検証を行うために、
この委員会を立ち上げることになった。
損失分離スキームによって巨額の損失が隠ぺいされ、その時点におけるオリンパスという
上場会社の財務状況の開示内容が事実と異なっていたこと、しかし一方で分離された巨額の損失は、
損失解消スキームを使ったことが会計手続き上の問題はあったとしても、それによって、
同社の事業収益で解消され、その後は、資産・負債の関係は証券市場や投資家に対して
正しく開示されているという。
オリンパス株の売買を行った投資家にとっては損失の隠蔽が継続してる間は、
損失隠しの影響は生じない。
その間に反対売買を完了した投資家は影響を受けず、そのまま最近まで投資を継続してた
投資家のみが、今回の損失隠し発覚による株価の急落によって大きな影響を受けた。
しかし、損失隠し発覚の時点では、損失解消スキームによって、損失が隠蔽され状態は既に
解消されており、会社の財務内容は投資家に基本的には正しく開示されている。
検察が強制捜査に着手したことで、株価が急落し、投資家が膨大な損害を被った
ライブドア事件と似ている。

郷原氏のブログの内容を読んで私は、報道の内容が偏向されている事を再確認してしまった。 
オリンパスの巨額の損失隠しが飛ばしによって実行された その事実がウッドフォード氏の
海外メディアへの内部告発によって 粉飾が隠されたことによって投資家が不利益を
こうむってきたような誤解を受ける報道である。 
投資家にとって損失の隠蔽が継続されてる間も不利益をこうむってはいなし、
隠蔽発覚後はオリンパスの財務内容は投資家には正しく開示されている。 
特捜部の強制捜査によりあたかも上場廃止と行政処分がセットで実施されるかのような
マスコミの報道となり 株式市場に混乱を与えて冷静な判断が出来ないようにまるで
仕組まれたかのようだ。
そしてその騒乱に乗じてオリンパスの株価に重大な影響を与えてしまい 
株価は急落して株主は大損失をこうむり この市場の混乱に乗じて
まるで死に掛けた獲物に群がるハゲタカのようにゴールドマン・サックスは空売りと買いを
短期間の間に行って22億円の利ざやを得た。 
そしてライブドアの構造とよく似ていると指摘されていることから私は、こう思った。

それは株価の急落はその時点でのライブドアの財務内容や経営実態についての
判断によるものではなく検察の強制捜査によってライブドアが犯罪企業であるかのような
偏向報道がなされ て株式市場に不安を与えて上場が廃止された。 
しかしオリンパスは上場が維持された。

まるで投資家が不利益をもたらすような偏向報道とともに特捜部によって仕組まれたわなだと思った。 
株価の急落の直接的原因は取締役ウッドフォード氏のオリンパス社の守秘義務に違反して
報道機関などの外部にぺらぺらしゃべった結果が株価は暴落して投資家に不利益を、もたらした。  
オリンパスには、上場廃止になるほどの事件性は見られなかったと東京証券取引所は判断を下した。 
しかしライブドアはオリンパスよりもはるかにスケールは小さかったが上場廃止となり 
検察の見立てに照らし合わせたかのようにホリエモンは実刑の判決が下った。 

ライブドアのがさ入れのときに私は、身内に頼まれて急遽東京行きの飛行機に飛び乗って
東京のデパートまで不足した資材をその日のうちに配達した後での用事を済ませた後 
ぶらりと六本木ヒルズの森ビルの入り口まで行くと なんだかものものしい雰囲気が漂ってた。
今、特捜部がライブドアへと入っていったとのことでびっくりさせられたのが
つい先日のように経済事件があるたびに私には思い出されます。

粉飾を数年にわたって続けた ライブドア と ライブドアへM&A資金を提供して
利ざやを稼いだといわれてる世界中を震撼とさせた 今はなきリーマン・ブラザーズ、
インサイダー取引で逮捕された村上ファンドの村上氏 
と今回の長年にわたってのオリンパスの粉飾と これに付け込んだゴールドマン・サックスの
動きには同一性を感じてしまうのです。  

ライブドアの一件よりも はるかに大掛かりで はるかにグローバル性が高い。 
だけどオリンパス関係者は ホリエモンや村上氏のような重い刑罰を背負わされることもない 
と特捜部の描くシナリオを想定すれば そのように確信してしまいました。

ホリエモンがなぜ重い刑罰を背負わされたのかと推察しますと  
日本の抱える闇に果敢に挑戦したのです。そのひとつであるフジテレビをM&Aして 
クロスオーナーシップメディアを乗っ取る野心に既得権益が激怒し、
拒絶反応を見せたのだと今でも思っています。

若僧と思ってた人間が果敢に既得権益に挑戦して近鉄球団の買収を試みたり 
フジテレビの買収を手がければメディアを牛耳ってる人間たちには脅威となり 
メディアの既得権益を守るためにはメディアを使ってホリエモンのネガティブキャンペーン
を張るのも想定内だったでしょう。
ホリエモンとは真逆に既得権益の代弁者となった楽天のオーナーや
DeNAのオーナーは球団経営に関わることを許されたのです。

ホリエモンのような こんな途方もない野心家の若僧が出てこないために 
見せしめのため メディアと特捜部の世間体を保つために つぶされて重い実刑となったのです。 

辛らつなネガティブキャンペーンを跳ね除けての大阪都構想を掲げる大阪市長橋下氏の当選の原因は、
府知事時代の実績と ネガティブキャンペーンに乗じなかった大阪市民との信頼関係の構築である。 
ここにメディアが民衆をコントロールする時代の終焉の前兆かもしれないと思った。

クロスオーナーシップとは、日本の新聞社が日本のテレビ局やラジオ局を傘下に入れて
グループ化していることです。
このことにより情報は統制されて 操作されて スポンサーの力は絶大になっていくことなのです。 

日本のマスコミは記者クラブによって人民日報やプラウダと同じ立位置にいることを
認識しなければならない。 
CIAのコードネーム ポダムがCIAの豊富な資金力で 読売新聞とテレビ局を設立して 
アメリカに従順になるための日本人の洗脳に大いに役立ちました。
そしてそのネガティブなイメージを渡辺元会長が引きずっています。 
なぜかって新聞社のオーナが 以前は、政局に口を挟み それを受け入れてた政治家たち 
又は 巨人軍を私物化してることが 清武氏によってくすぶってたものが表に出されました。
長島名誉監督のコメントとして 清武氏を激しく非難したとの報道がなされましたが 
これこそ情報操作であり 読売グループへのかん口令を強いて 
情報が外に漏れないようにするため桃井オーナーは清武氏の発言を全て否定して情報を統制しました。

大新聞やテレビ局の権威が垂れ流す情報が真実だと洗脳されてしまった国民は、
 今一度自分の頭で考える習慣を身に着けなければ 
誰もが知らない間にメディアを牛耳る人間たちにコントロールされ 
家畜としてメディアが作った柵の中で飼われていく運命となるのです。
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テーマ:情報の後ろにある真実 - ジャンル:政治・経済

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