FC2ブログ
フィリピン経済特区
画像は現在フィリピンで活躍されてる方のご好意によりブログから許可を得て使用してます。    
ブログのタイトルは“フィリピンの中心で愛をさけぶ”です。

フィリピン メトロマニラの魅惑的な夜景
メトロマニラ


フィリピン マニラの漁業会社がひしめくナボタスへ行く途中 南方特有のスコールに出会うと
インフラがまだ整備されてない路地裏では 道路はすぐに冠水する。
マニラの路地裏

今日の龍馬伝を見て考えさせられたのは 

不満分子を集めて組織を作ることは
容易い(たやすい)が この組織の目的である尊皇攘夷を遂行させなければ 組織は自ら崩壊する。
そして 組織を維持するためお金がいる。

今の自民党のドタバタ劇が組織維持の難しさとは何かを反面教師として教えられる。

そんな事を考えてたら 極東におけるアメリカ軍の目的はなんであったかである。
 共産主義からの驚異の排除を大義名分にしてたが 今は過去の遺物にしかすぎない。

現在は、アフガニスタンでの戦争という利権を存続させるには 
アルカイダという実態のない組織と戦うためには あるいはテロ戦争という利権を拡大させるためには 
海兵隊の兵站部を地政学上沖縄から移動させなければ 莫大なお金がいる。 

しかし 莫大な借金をしているアメリカは お金を捻出することができず 日本に頼ろうとしている。
グアムに海兵隊を移転させる莫大な費用 グアムでの莫大な基地建設費を日本政府から出してもらうため 
元アメリカ政府高官や アメリカのいいなりになる日本のマスコミを動かして 世論操作してるのが現状である。

そこで
フィリピン スービック湾に面した フィリピン経済特区を報道ステーションで知って 考えたこと

そこは、米軍の基地があったところで 米軍に出て行くことを望んでたフィリピン政府や国民は 
いざ米軍が出て行くとなると慰留にと説得に回った。
今ではこの元米軍スービック基地は アンヘレスと呼ばれる一大歓楽街へと変貌したのは知ってたが 
経済特区になってるとは 知らなかった。

この報道の狙いは 沖縄の米軍が撤退しても フィリピンのように米軍跡地を活用して 
経済特区として生まれ変われば 多くの雇用が生まれるから フィリピンに学ぶところも多いのでは 
と言いたかったのであろう。

しかし フィリピンの一般庶民は 外国へ出稼ぎ率は変わらず 経済特区によて
フィリピン経済が上向いたと考える人がいるのだろうか 
この経済特区は役人のゴネ得く 小遣い銭稼ぎの場となってるのでは と危惧してしまうのです。

また経済特区で
どんな優遇処置が受けられるのだろうか の説明がない 片手落ちの報道だったので
ネットから調べてみた
その優遇措置とは
・4~8年間の法人所得税免税(インカム・タックス・ホリデー)が適用
・法人所得税免税後、全ての中央・地方税に代わる特別税5%が適用
・機械設備、スペアパーツ、原材料の輸入関税の免税
・外国人労働者を雇用することが可能
・社員の研修など人材育成費用の税控除
・外国人投資家および家族に永住権保証
・100%外国資本企業が認可

この優遇処置の中で一番目を引いたのが 100%外国資本企業が認可されることである
フィリピンで起業されてる方には またこれから会社を起こそうとされる方には朗報かもですね

この事を報道することもなく
何か上っ面だけのお知らせのようで この報道の無責任さが見えてくる。

まさか このテレビ報道を鵜呑みにして フィリピに進出する 中小企業など 
いないと思うが 私のフィリピンの体験を思い出した。

まずは一般庶民の労働に関する考え方である。
まず遅刻は日常茶飯事当たり前 これをただそうとすれば フィリピンでビジネスができなくなるぞ
と脅される。

またこんな信じられないことも数回あった。 
多額のボーナスをもらった途端 病気とか など うそとわかるような理由をつけて休む 輩もいた。
そして だんだんと 連絡もして来なくなる そして手持ちの金がなくなる頃に出社してきて 
前借りの申し出である。  

日本人はみんな金持と思い込んでいるので たかりやストリートギャングの標的になったり 
あるいは 彼らの 借金の申し出を断れば 逆恨みされる。

正社員になった途端 適当に働く 正社員の不正を発見すれば解雇は当たり前だが この国では
外国企業は簡単にフィリピン人を解雇できない。 それどころか不当解雇として訴えられ 
100%敗訴となり 賠償金を払わされる ましてや どんなにフィリピン人が悪くても 
プチ暴力を振るっただけでも 逮捕される。

街で一番怖いのは マフィアでも強盗でもない それは 自称法の番人 警官である。
警官が美人局に変身する これをセットアップ強盗と呼ぶ。
そして裏では 闇の社会を牛耳って いて 殺し屋 いわゆるヒットマンへと変貌する。

とにかく税関も入管も警官も税務署も政治家もゆすりたかりを 生業として 
賄賂を至極当然のごとく要求してくるのには ほとんどの日本人 や外国人達 あるいは 
フィリピンで根づいて フィリピン経済を牛耳っている華僑達など 癖癖している。 

だから郷に入れば郷に従えを絵に描いたようなことをして
政府高官を取り込んでいる人たちもいる。

入国の際 税関 入管へ賄賂を払わなかったら 嫌がらせされる いわゆる荷物の中身を 洗いざらい
ぶちまけられて 一つ一つ ねちねちと検査という名ばかりの質問攻めにあう。 
後ろで待ってる人たちはイライラしている そして 「こいつら金が欲しんだから 金を恵んでやれよ」
と言われた事もあった。

DHLで税関を通じて 正規に部品などや書類を日本から送ってもらえば 税関に呼び出されて 
関税と称した 不当な金を要求され 断れば その現物を渡さないどころか 次回から嫌がらせが続く。

知り合いなどを通さずに 適当に 街で探した メイドを雇えば 日用品が少しづつ なくなっていく 
今日の朝まであった急須がないけど どうしたか と聞けば 割ったと答えるので 
割った急須をもってこいと言えば 捨てたそうだ。
どこに捨てたかと聞けば 私を嘘つき呼ばわりする といって泣き出す。 

街中で 置き引き 掻っ払い 強盗にあえば 日本人が一人で街を散策するからだと いわれ 盗人よりも
油断してた私が悪いとたしなめられるほどの社会常識が一般庶民には蔓延している。

そんな彼らと うまく付き合うには 性悪説に基づいて 人間づきあいや 商売をしないと 
うまくやっては行けないのが 現状だと思います。

フィリピンに駐在員として働かれてる方 商売されてる方 老後の余生をフィリピンでと考えてられる方
遠い過去の私の体験ですが 私以上の体験をされてると察しがつきますが  どうか凹まずに 怒らずに 
気長に おおらかに ハメを外して 気楽に頑張ってください。 
としかいいようがない社会ですよね! 

フィリピン国税局 BIR 個人の小遣い稼ぎのための いちゃもんつけて の 法人にたいしての
ゆすりたかり は日常茶飯事
経済特区なんて 聞こえはいいが 果たしてどこまで機能してるのか 疑問だらけ 
報道するなら
通行人の振りをした 役人らしきフィリピン人に コメントを求めるよりか 
ジプニーで通勤してる一般大衆に マイクを向けて
インタビューすべきではなかったか など 報道に偏向を感じる 今日この頃でした。

まだまだ思い出したので 追記しますと
スーパーマーケットで 客を 平気で待たせて だべってる レジ打ちの 女の子の 
接客の悪さに 癖癖させられたり

空港職員からチップを要求され 財布から500ペソ抜き取られたりで これって泥棒だけど
そんな意識が皆無 な人もよく見かける。

チップほしさに 近づいてくるのはいいが 当人の思ったよりもチップが少なかったら
ケチと 罵って立ち去る 輩には 癖癖するよりか 何か悲しく 凹んでしまう。

フィリピン人スタッフを 「さん」づけするなと きつくたしなめられ たが 
私はみんなを尊重するつもりで 「さん」付けでフィリピン人スタッフを呼んでたら 
何を勘違いしたのか 私のことを上司として扱われず 同等あるいは下と見なされ 仕事がやりにくくなった。

フィリピンで生き抜くためには 商売を順調に行うためには このことを頭に入れて 性悪説に基づいて
フィリピン人と接すれば 曲りなりにでも 上手くいくと思った。
これが フィリピンの現実であり 誰もが こんなことに悩みながら 克服しながら 
ビジネスを営んでいる事を報道すべきであり これに気づくべきであった。

龍馬伝のドラマの中で 龍馬が弥太郎に 「自分のやりたいように生きてみたく思わないか」
と熱く語ってたのが印象的だったが 自分のやりたいように私なりに生きてみてこう思った。
周囲をハラハラさせるし 迷惑をかける そして 自分を貫き通すには 人間が横着にならなければ
あるいは 横着者でなければ 波乱万丈の人生の道をさ迷うことはできない。

次回は 非核三原則を破った日本との密約を 公表したアメリカの意図を探ってみます。 


スポンサーサイト




テーマ:フィリピン - ジャンル:海外情報

この記事に対するコメント
思い出しました!
随分昔の話ですが、会社の慰安旅行でフィリピンに行った時の事を思い出しました。
当時はまだプレジデントマルコスの頃で、免税店で買い物をしてバスに戻ると
警官が 「私の体とピストル以外は、全て売る!」 と通訳の方が言いました。
警察帽や警察手帳、手錠をみんな喜んで買ってました。
聞くと、紛失届を警察署に出すと、また支給されると言う事です。
沢山売れて喜んだ警官は、パトカーでサイレンを鳴らして我々のバスをホテルまで先導してくれました。
そりゃ、信号も何も有ったもんじゃない。バスの運転手が必死になってハンドル操作して
パトカーの後をついて行ってた顔を今でも思い出します。
凄いカルチャーショックを受けた事を思い出しました。
【2010/03/28 09:21】 URL | イナッキー #- [ 編集]


お金を出せば(袖の下 またはアンダーテーブル) 射撃も街中の路地で簡単にできます。
さすがに断ったけど お客の射撃場でライフルの試打をして スナイパーの気持ちが分かりました。

スナイパーの射撃は映画では簡単に的に当てますが そばに弾道を修正する助手がいないと当たりません しライフルの弾道は それぞれ微妙に違い 使い慣れたライフルでないと的には当たりません。

警官のたかりに合わなかっただけども幸運でしたね
通常は車止めて 難癖つけて 袖の下を出すまで
車の中を ヤクでもないかと 家探しします。

【2010/03/28 22:03】 URL | マンタ #8IGD9dRc [ 編集]


この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
http://nanbankan.blog72.fc2.com/tb.php/392-602a96a1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

長崎方言



プロフィール

南蛮館

Author:南蛮館
日々の出来事を 気づいたことを 書き綴っていきます。



会社案内

有限会社 南蛮館



カレンダー

11 | 2019/12 | 01
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -



おすすめの逸品

弊社が厳選した商品です。
是非お試し下さい。

【昔懐かしい鯨カツ】 【茂木びわ羊羹】 【長崎特製手焼カステラ】 【島原手延べうどん(夫婦づる)】 【島原そうめん】



カテゴリー



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



長崎関連サイト

【長崎南山手雨やどり】 【ハウステンボス公式ページ】 【長崎ペンギン水族館】



リンク

このブログをリンクに追加する



ブログ内検索



RSSフィード