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英雄伝説坂本龍馬
3、勝海舟と坂本龍馬

坂本龍馬が 文久3年3月20日 姉である坂本乙女宛に送った近況を知らせた初めての書状の画像
坂本龍馬の書状

「人の一生には想像もつかぬようなことが起こるものですね。風呂からあがりしなに急所を打って死んだ運の悪い男もあります。それにひき比べて、私の幸運は全くものです。こちらへ来て私は死にかけたこともありますが、死にませんでした。ほんとの死ぬかと思ったけれども、死なないで生きています。いま私は、勝麟太郎という日本で一番偉い人の弟子になって、昔夢見ていたことをやりながら毎日を送っています。40までは、郷里へ帰ろうとは思うことはないでしょう。兄さんにもこのことを相談したところ、兄さんは機嫌よく承知してくれました。国のため天下のためなら私はすべてを捧げる覚悟です。」

この強く踊るような毛筆の手紙から推察できるように 龍馬は、勢いだけで脱藩したものの不安だけが先行し何をすればよいのかわからないときに開国論者である勝海舟が、国家という公のために行動しなければならないという行動指針と目標を示してくれたのである。そして何よりも天下国家をまさに体現してる人の元で働けるのである。
 有頂天になり感動し心酔するのは当然のことである。
 今まで、不安の中で全国を放浪してた俺が勝海舟という先生に気に入られたという幸運に恵まれて、心の中のもやもやとしてたものが一気に晴れたのである。
本人にとって見れば脱藩という泥沼から勝との出会いにより希望が見えてきたのです。
だから、このわが身の幸運を強調して、また心踊る感動を身近な人間に知らせて心配はご無用と母のように慕ってた姉、乙女姉さんには伝えたいという強い衝動にかられての書状だったのです。
そして俺も、40過ぎれば立身出世してるだろうから、天下のためにわが身を捧げるほどの天下人となったら故郷に錦を飾ろうという大きな志が この若き野心家に芽生えてきてるのが、このはじめて書いた近況を知らせた書状の行間から垣間見えてくるのです。
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テーマ:偉人たちの「人物伝」 - ジャンル:学問・文化・芸術

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