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英雄伝説坂本龍馬
英雄伝説坂本龍馬

2、勝海舟と坂本龍馬

勝は熱心な開国論者であるゆえに攘夷を唱える志士たちに,常に命を狙われていた。
*攘夷とは、外国勢力の排斥を唱えた主張

だから身辺警護のためには、素性のしっかりとした人間としか会わないのが素直な私の見解である。
そこえ福井(越前)藩主である松平春獄の紹介状を持って、尋ねてきた一介の若き素浪人二人である。 その名は坂本龍馬と岡本健三郎の二人であった。

彼らは勝を殺すために赤坂氷川を訪れたのではない。
海外を知り、日本を知りそして自分の目標を探すためにアメリカを見てきた幕臣の話を聞いて見聞を広めようという向上心から勝海舟を尋ねたのです。

勝海舟は坂本龍馬らに外国から見た日本の情勢を説いたのである。
 今アジアは特に清国は英国によりアヘン戦争で侵略され、植民地となり、次に欧米列強は、常に日本を植民地化しようと虎視眈々と狙っている、今の日本の現状からすれば、欧米との力の差は、あらゆる面で、歴然としている。

だからまずは、軍事力を強化しなければならない、ましてや地政学的には日本の特徴は天然の要塞である海に囲まれている。
 これを利用して海軍を組織しなければならない。 

そこで君達に俺の構想を忌憚なく話そう。
私は幕府の人間だが、今の幕府には人材がいないそこで徳川幕府だ、土佐藩だ 薩摩藩だ 長州藩だの小さな了見にはとらわれてはいけない。

君達のような私心のない野心にあふれ意気のいい若人を探してた。 
咸臨丸に乗ってアメリカに行って見てきて判ったことだが、 全ての民は士農工商の差別はなく、 実力によっては商売で蓄財を成し、 それを元手に巨船を造り海外に出て交易で財を成すものもいる。
清国と同じにならないためには、すなわち植民地化を防ぐためには、藩同士が争ってはならない。 

私心を捨て海軍を創設し、日本国のために挙国一致でみなが団結しなければならないと説いたのである。 
また格式にとらわれる身分制度に悩まされ続けた下級武士出身の勝海舟には、若いときの自分を坂本龍馬に見出したのである。
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