画像は現在フィリピンで活躍されてる方のご好意によりブログから許可を得て使用してます。　　　　
ブログのタイトルは“フィリピンの中心で愛をさけぶ”です。




キッドナップ（誘拐）

自分の身近には起きない関係ないと思われてるあなたも、知らない間に誰にでもデイープな出来事は起こるのです。
仕事やボランティアなどで文化・宗教の違う人たちと接する機会が増える海外での日本人が疑うこともなく、スパイ工作員と知らずにビジネスパートナーになったりします。

同じ人間同士だから考え方に大差はないと思われてるあなた　その考えは、日本人同士にしか通用しません。
異質な文化、伝統の中で育ったあなたこそ一番狙われやすいのです。　それは、日本感覚で、フィリピンでも安全と水はただと思い込み　あなたは、置き引き、窃盗、強盗、詐欺さまざまな体験されたであろうと確信してます。
またレストランで水を飲まれた方、またはコーラーの中に氷を入れて飲まれたあなたおなかを下して大変だったでしょう。

北朝鮮の拉致・誘拐がないといわれてた頃から　はっきりあると知ってた私でも、日本の奥深くまで北朝鮮工作員が日本社会に溶け込み大勢の日本人を拉致してたのは知りませんでした。

フィリピンでは、今でもモスレムの工作員が身分を隠してキリスト教徒社会に溶け込み情報を集めているのです。　理由は、東南アジア唯一、イスラム圏でないフィリピンのミンダナオに拠点を置く複数のイスラム軍事政権がキリスト社会からの独立のための戦いを遂行するためです。

それには、軍資金が必要です。　今までも若王子さんを筆頭にビジネス・ボランティア・キリスト教伝道のため来比された多くの人たちが、身代金目的のために誘拐されてます。
そして、この出来事はほとんどがマスコミには察知されずに解決されてます。
それはなぜかと問われれば、マスコミ・警察に伏せれば短期間で事件は解決するからです。

マスコミに報道された若王子さんは、事件解決に長期間の経過をゆうしたことが
あなたの記憶にもまだ残ってるのではないでしょうか。

私の知り合いの金持ちは、息子がキッドナップに遭った時、たまたま誘拐を目撃した近所の住民が警察に通報し、警察の事情徴集やテレビなどのマスコミの取材を受けました。
しかし、息子はカナダに居るとうそを言い通し続け、そして、ＭＩ６やＦＢＩなどを退職した誘拐のためのプロのネゴシエーターを雇い、生死の確認と金額の交渉をさせるのです。それが生きて帰ってくる方法なのです。

to　be　continued