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小保方晴子女史の記者会見を観て聴いて徒然に考えて気づいたこと

失敗、挫折、不運のように見えるすべての物事は、
自分を成長させるために用意されてる順調な試練である。   
小保方女史が 今受けている誹謗中傷というこの試練のときを乗り越えたときこそ
大いなる成長を遂げて 人生の目的である社会への貢献ができる
立派な女性へと成長するであろう。

理研の思惑である国から優秀な人材確保のための給与設定された集金システムを
手に入れることができる特定国立研究開発法人の指定を早急に受けたいがために 
小保方女史がSTAP細胞の作成に成功したことから 
熟練された共著者たちの指導添削など受けないままに 繰り返しますと 
小保方女史の研究成果を論文作成には まだまだ未熟な研究者であることを知りながら  
そのまま彼女が作成した論文の検証も行わず 
理研は、早急にネイチャ誌に載せてマスコミに電撃的に登場させたことから 
なぞのブローガー 二人からの論文の不適切な点の指摘を受けることになった。

そのことが発端となって 論文の不備がマスコミによって報道されるにつれて 
文部科学省からの指摘も受けたことから 理研側からも調査せざろうえなくなった。
文部科学省下村大臣からは、理研に対して 4月中旬までに最終報告を出すことを要請された。
さらには、菅官房長官からも特定国立研究法人指定について 
「理研のガバナンス(組織運営力)面を見極めた上で対応したい。
 再発防止策も含めて判断しなくてはまずいだろうと思う。」と語られたことから 
あせった理研側は、理研の組織を守るためには スケープゴートを差し出さなければ 
誰かに責任を取らせて 国を説得 納得させようと安易に考えた結果が 
小保方女史 一人に全責任を背負わせて幕引きを図ろうとした。

そこで国を納得させるために理研側が取った戦略は、マスコミを使っての情報操作である。 

まずは、小保方氏がマスコミと接触しないように要請をして口封じをした。
それから、ノーベル賞受賞者 野依理研理事長がマスコミに語ることによって 
小保方女史の人格を疑わせる。 
次は理研よりの科学の専門家と呼ばれる人たちを テレビなどメディアに登場させて 
小保方女史の悪意によって理研が論文の共著者たちが騙されたように
視聴者に錯覚を起こさせる。

毎日、毎日、 小保方女史の悪意と捏造があったと 理研の見解を報道する。
 しかしそこには小保方女史の意見は、発言は報道しないようにする。 
科学者とは思えない情報操作の巧妙さが ずるがしこさが 見えてくる。
ネイチャ誌は、画像の取り違えの自己申告については、コメントを避けている。

彼女の自己申告は 理研側にとっては不都合なので コメントをしない。
あわよくば隠しとおす。
このように情報を混乱させて 情報を受け取る側に対して 
女史の悪意と捏造があったという冤罪の一定の方向へと誘導する。 
提出された実験ノートの精査を避けて、実験ノートが何冊あるのかも
調べもしないで たずねもせずに あたかもたった2冊しかなかったように見せかける。 

テレビに出てくる専門家と呼ばれる人たちは2冊しかなかったことに固執して誘導に導かれてしまう。

最終結論は、STAP細胞は 彼女の捏造であると 世間を思い込ませる。
これは、 あなたも私も 世間で 仕事をして 意思決定をしたり
 何かを成し遂げようとするとき 大なり小なり 自らの意思とは関係なく 
誤解されたり 邪魔されたり 騙されたり してきたはずである、 
そんないやらしい人間関係のサガを理研スタッフによっていやな面を思い出させてもらった。

そして、専門家といわれる人たちはテレビで正論を吐いて 小保方女史に悪意が合ったと
決め付けたり、今は、悪用されたり盗用されるのを避けるため 詳しくはいえないことに
いらだちをあらわにしていることには、これから先も研究者としての道を歩むからには
倫理観がなかったことを 真摯に受け止めればよいであろう。
さらに専門家の批判の意見を集約すれば小保方女史の批判の裏には理研のずさんさが見えてくる。

最初に発信された情報が 後から発信された情報よりも信用されることに 
経験則上あなたも気がついてるはずです。 
だから まずは小保方女史には発言権を与えなかった。

だけど、彼女は 負けなかった 理研の思惑に逆らって 不服申し立てを行い
 記者会見を開いた。
堂々と 調査に当たっては理研側へは 第三者で構成されるように 
公平さを申し出た。
ノートは提出した 2冊だけではなく まだあると 答えた。 
なぜ出せないかは  この研究が 極秘であったことをうかがわせている。

客観的なチェック機能を働かせないためには いわゆる 他の研究者から
小保方女史の実験データーの盗用を防ぐためには実験データーを外部の目
にさらしてはならなかった。
そこには 理研の閉鎖的で 不正の温床を感じてくるのです。
理研は 小保方女史との交渉を聞き取り再調査においてゼロサムゲームにもちこもうとしたら 
内部告発によって暴露されるだろう。 
彼女はウインウインの関係に持ち込もうとしている なぜならば 理研に残って研究を続けて 
人の役に立ちたいと願っているのだから。

そこで囚人のジレンマというゲーム理論を思い出した。それは二人の共謀した囚人が
両方とも黙秘を続ければお互いのメリットは最大になるのだが 
相手を信頼せずに両方が相手の罪をぺらぺら告白してしまうことである。
この理論から察すれば  おとしどころをもたないゼロサムゲーム交渉は
、内部争いへと発展する。
 派閥争いや 理研の利権の闇にスポットライトが当てられて 逮捕者まで出ることになりかねない。 

そうならないためには、理研は、 理研で研究を続けたいと願ってる小保方女史の提案を受けるべきだ。


STAP細胞の存在によって再生医療の研究は飛躍的に人間の再生が可能となる。 
動物の遺伝子を加えることによって人間の能力を超えた超人もできるということだが 
戦争にも利用できるから世界各国の軍隊は 超人の研究を極秘裏に行っている。

われわれが知らない間に 人類を豊にできる 大発明が 
過去何度も何度も発見されてきたが
人類を 家畜人間と管理人間に分類してる国際金融資本家にとっては 
世界統一政府の統治の妨げになるので人類に貢献できる 
歴史的大発見は社会的に抹殺して 独占している。
300人委員会のメンバーである ヘンリー・キッシンジャーが彼らの描いた未来を
語っていることに 気づかなければならない。
「将来的に、一般の人が 我々に刃向かうのは、ヒツジが農夫に刃向かうと同じくらい不可能になる。」


再生医療をつぶそうとする大いなる医療の闇にビビル 理研という組織をかばう
専門家といわれるひつじと化したオジサンたちと闘う たくましきうら若き 
ヤマト撫子の姿をあなたも私も見た。 
ひつじと化したオジサンたちの背後には、どす黒い闇があり 
小保方女史の周囲には大きな愛情の力を感じ取ってしまった記者会見でした。

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